愛すべき日本の工芸品

育休中の夜更けに

2021-06-27から1日間の記事一覧

『鳴子漆器』

○歴史 宮城県の伝統的工芸品、鳴子漆器。 約350年前に、蒔絵師が修行のため京都に行き、京漆器の技術を持ち帰ってきた事から始まった考えられています。 明治時代に入り、二人挽きが主流だったろくろが、一人挽き足踏ろくろに変わり、製品の種類も豊富になり…