愛すべき日本の工芸品

育休中の夜更けに

育休中の夜更けに、つらつらと

 

私は現在、育休中の一児の母です。

復帰すれば普通の会社員。

愛する我が子が寝静まった夜に、記事を書く事にしました。

 

お題は日本の工芸品について。

凄く興味のある分野で、いつか関われる仕事に就きたいと今でも考えます。

でも、まだまだ知識が足りない。育休中のうちにもっと勉強しよう!と心に決まったので、学習をアウトプットする意味でも、記事を書いてみようと思いました。

まずは国が指定している伝統的工芸品を全て網羅できればいいなあと。

 

伝統的工芸品”と認定されるためには以下の結構厳しい条件があります。

①日常生活で使われるものである

②製造工程の主要部分が手作りである

③伝統的な技法・技術によって製造される

④伝統的に使われてきた原材料を使用する

⑤地域産業として成立している

 

現在、国の指定を受けているのは236品目。

誰もが知っている有名なものから、初耳…なものまであると思います。

歴史や製品の特徴、製造工程などに個人の見解も加えて書いていきたいと思います。

 

 

次回の記事は、『二風谷アットゥシ』